新型コロナウイルス感染症 子どもへの影響調査

新型コロナで何らかのストレスを感じているという小学生~高校生が、全体の4分の3という報告が国立成育医療研究センターの研究班より挙がっている。

ゲーム、タブレットやスマホなどを見る時間が1日4時間以上の子どもが約3分の1。また、生活リズムについても約3分の1が起床時間が遅くなったと回答しているという。

学習だけでなく、発達に重要な友達との交流や運動の機会を奪われ、影響は中長期的に続く可能性もある。子どもたちの様子を注意深く見守る必要があると。

子どもたちの緊急事態は今も続いている。子どもたちにおいては、感染以外のリスクの方が大きくなっている。
あらためて、子どもたちの目をよくみて、つたない言葉をよく聴いて、思っていることを理解することが重要だ。

洗心道会館代々木本部道場

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